トピック
AIの普及と利用
AIツールはいまや数億人に届いているが、誰がどのように使っているかについての信頼できるデータは依然として乏しい。誰が、どのように、何のためにAIを使っているのか。AIの能力がベンチマークで測れる速さを超えて向上するにつれ、こうした問いはますます重要になっている。
Epochは独自の世論調査と研究でこれを追跡し、AIがどのように普及しているか、何が利用を後押しし、あるいは妨げているか、フロンティアの能力へのアクセスがどう変わりつつあるかを調べている。
- データAI利用に関する世論調査
- ニュースレターChatGPTの衝撃のあとで:AIの普及を測る
- ニュースレターAIが私の仕事を奪う日はどれだけ近いのか?
- データインサイト8月には数学プレプリントの25%がAIの使用を明記しており、4月の4%から増加した
arXivの数学プレプリントでAIの使用を明記したものは、2026年4月の4%から8月には25%に増え、6%はAIが研究に大きく貢献したと認めていた。
- データインサイト米国の成人でほぼ毎日AIを使う人の割合は、半年で2倍以上になった
Epoch AI/Ipsosの世論調査によると、週6日以上AIを使う米国の成人の割合は、2026年3月の8%から2026年8月には19%に上がった。
- データ・2026年8月14日更新AI利用に関する世論調査(2026年3月)
属性ごとの普及と利用のパターンを追跡する。米国の成人2,021人を対象としたIpsosの調査(2026年3月3〜5日)。
- データインサイト仕事でのAI利用の大半は無料プランによるものだが、科学・技術分野は例外である
Epoch AI/Ipsosの調査:コンピューター、工学、科学の職に就いていてAIを使う働き手の67%は、雇用主が提供するAIを使っている。
- レポート米国の働き手の5人に1人が、今ではほかの人ではなくAIに仕事を任せている
就業中の成人1,106人を対象としたEpoch AI/Ipsosの新しい調査によると、米国の働き手の5人に1人が、以前は同僚や外部の請負先に任せていた仕事を今ではAIがしていると答えた。
- データインサイト深刻なサイバー脆弱性の公表件数は7月も増え続けた
主要な組織が2026年7月に公表した深刻度「高」と「緊急」のCVEは約2,500件で、Mythos以前の月間の最高記録の約5倍だった。AnthropicのProject Glasswing以降の脆弱性の公表を、Epoch AIが最新のデータで内訳を示して分析する。
- データインサイトAI検出ツールは人間の文章をほとんどAIと誤判定しないが、実在の著者を模倣したAIの文章を見逃すことがある
Pangram、GPTZero、Originality.aiを、人間とAIの文章で試した。3つとも、単純なプロンプトから書かれた文章はほぼすべて見抜いたが、特定の著者の文体を模倣した文章はおよそ5本に1本を見逃した。
- トピック概観AIのエネルギー消費について知っておくべきこと
AIの計算資源は世界全体で数十ギガワットの電力を使っており、これはニューヨーク州に匹敵する。それでも、チャットボットへの1回の問い合わせが使う電力は、電子レンジを10秒動かすより少ない。学習から推論実行、地域の電力網への影響まで、AIのエネルギー消費をEpoch AIが解説する。
- データインサイトClaude Mythos Previewのリリース前後に、深刻なサイバー脆弱性の公表件数が急増した
主要な組織が2026年6月に公表した深刻度「高」と「緊急」のCVEは約1,300件で、Mythos以前の月間の最高記録のおよそ3.5倍だった。AnthropicのProject Glasswing以降の脆弱性の公表を、Epoch AIが内訳を示して分析する。


