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AIデータセンターの消費電力のうち、GPUが占めるのは約40%である

GPUはフロンティアAIデータセンターで行われる処理の中核だが、この先端チップが使う電力は、ピーク稼働時の総消費電力の約40%にすぎない。残りのエネルギーの多くは、電力の非効率、冷却、そしてデータセンター内のチップ間の相互接続に使われる。

AIデータセンターの消費電力のうち、GPUが占めるのは約40%AIデータセンターの消費電力のうち、GPUが占めるのは約40%施設全体の電力IT機器全体の電力サーバー全体の電力GPUの電力0%20%40%60%80%100%施設全体の電力に占める割合施設全体の電力:100%IT機器全体の電力:71%サーバー全体の電力:63%GPUの電力:41%100%71%63%41%推定値は、GB200 NVL72チップを使うデータセンターのピーク稼働時のもの。出典:Epoch AI(CC BY 4.0)・作図:AGI Hubepoch.ai

典型的なフロンティアAIデータセンターでは、サーバー全体の電力はGPU単体の電力の1.53倍である。IT機器全体はサーバーの1.14倍の電力を使い、その差分はサーバー間ネットワークなどに消費される。施設全体で見ると、冷却、照明、電力変換の損失によって、さらに1.4倍のオーバーヘッドが加わる。

このグラフについて詳しく

フロンティアAIデータセンター内の電力使用を、入れ子になった次の区分に分け、それぞれが占める割合を推定した。

  • GPU
  • サーバー(GPUに加え、サーバー内のCPU、相互接続、ストレージなど)
  • IT機器全体(上記すべてに加え、サーバー間スイッチ、管理ノードなど)
  • 施設全体の電力(照明、冷却、電力の非効率などによる追加の電力使用を含む)

すべての計算は、ピーク稼働時のデータセンターを前提としている。

データ(原文・英語)

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非公式の日本語訳公式ページ(英語):epoch.ai/data-insights/gpus-power-usage-in-ai-data-centers