データインサイト
独自開発のTPUにより、GoogleはAI計算資源を最も多く保有している
Epoch AIの推定では、AI計算資源を単独で最も多く保有しているのはGoogleで、2025年第4四半期時点で世界の累計容量の約4分の1を占める。ハイパースケーラーの中で目を引くのは、Googleの計算資源が主にNVIDIAのGPUではなく、自社独自のTPUチップによることである。
なお、MicrosoftとMetaにも自社設計のチップがあり、Epoch AIは現時点でこれを追跡していない。ただし、推定値への影響は無視できる程度だと考えている。
このグラフについて詳しく
AIチップ保有者ハブ(AI Chip Owners hub)の推定値を用いて、世界の計算資源保有者の上位4社であるGoogle、Microsoft、Meta、Amazonが2025年第4四半期時点で保有するAI計算資源の累計量を示した。計算資源をチップメーカー別に分けたところ、2025年第4四半期時点で最も多くの計算資源を保有していたのはGoogleで、それは主に自社設計のTPUチップによるものだった。
データ(原文・英語)
- 保有者別のAI計算資源の保有量 CSV・Epoch AI