ベンチマーク

Terminal-Bench 2.0

原文:Terminal-Bench 2.0

コンピューターのターミナルを使って課題をこなすベンチマーク。利用できるプログラムを理解し、使いこなす能力を測る。

Terminal-Bench 2.0の得点の推移点は各モデルの得点(202件)。破線はその時点までの最高得点。点にマウスを乗せるとモデル名と得点を表示その時点の最高得点OpenAIAnthropicGoogle DeepMindxAIMiniMaxMoonshotAlibabaその他0%20%40%60%80%20252026得点モデルの公開日出典:Epoch AI(CC BY 4.0)・作図:AGI Hub

2026年10月1日時点のデータ。最新の得点は原文へ。

概要

Terminal-Benchの課題は、指示文、Docker環境、テスト用スクリプトを収めたフォルダーである。課題をやり遂げるには、モデルはシェル環境とそのプログラムの使い方を理解し、ファイルシステムや実行中のプロセスを含むコンピューターの状態も把握する必要がある。さらに、必要な手順を明示されないまま計画して実行するための、一貫性と技能も求められる。

方法論

このベンチマークで評価するモデルは、ターミナル環境と継続的にやり取りするためのエージェントツールと組み合わせて実行する。ツールには、AnthropicのClaude Code、OpenAIのCodex CLI、Terminus、Gooseなどがある。エージェントによって性能が変わりうるため、性能はモデルとエージェントの組み合わせごとに報告する。ツールの中には、モデルが使う推論の度合い(reasoning effort)を固定したり動的に調整したりするものがある。この評価の条件では、その調整を利用者や評価者が補正することも、中身を明らかにすることもできない。

リーダーボードのスコアは、問題セットの課題のうち解けたものの割合として計算し、通常は問題セット全体を何回か繰り返した平均をとる。

Epochのグラフには、各モデルについて提出されたエージェントとモデルの組み合わせの実行結果をすべて表示する。一方、リーダーボードとモデルのページには、モデルのバージョンごとに最も成績のよい組み合わせだけを載せる。

ベンチマークのコードは、Terminal-BenchのGitHubリポジトリで公開されている。データはTerminal-Bench 2.0のリーダーボードから取得している。

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非公式の日本語訳公式ページ(英語):epoch.ai/benchmarks/terminal-bench